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更年期障害の症状2

更年期障害のさまざまな症状は、肉体的な症状と、精神的な症状の2つに分けることができます。
肉体的な症状の代表的なものは、ほてり、のぼせなどの血管反応性の変化で、これはエストロゲンの分泌の低下によって、脳の自律神経調節中枢の機能が変化して起こると考えられています。
これらはどちらも突然に起こり、体から顔や手足へと広がって、多くは発汗、動悸を伴うことが特徴です。
また他の肉体的な症状としては、尿失禁・頻尿・閉経後膣炎などの泌尿生殖器症状が挙げられます。

更年期障害の肉体的症状に対して、精神的な症状としては、不眠、うつ症状などがあります。
これらは、精神的な変化‥たとえば、閉経による女性の性の喪失感、子供の成長による母性の性の喪失感、パートナーとの一体感の喪失などの精神的な変化が原因になっていると考えられています。

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